がんネットワーク東京・第2回セミナー

がんネットワーク東京は、東京都のがん医療をよりよいものとし、「がんになっても安心して暮らせる東京」を目指し、東京都在住、在勤の有志の患者、医療関係者が集い、発足した交流と学習の場です。
東京に暮らし、働く、がん患者や家族が、確実にがん医療や関連情報にアクセスをするために、現在どのような取り組みがされているのでしょうか？
東京都のがん対策と国のがん対策にはどのような違いや共通点があるのでしょうか。
本セミナーでは、東京都のがんの現状と対策について知り、学びを深め、東京都のがん対策を語り合うことを目的に開催するものです。
ご興味のある方は、ふるってご参加ください。

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タイムテーブル

時間	タイトル	登壇者
14:00～	開会のことば	浜本康夫（慶應義塾大学病院腫瘍センター）
14:05～	講演① 連携に基づくがん対策・がん患者支援（チーム医療・多職種・施設間連携）	浜本康夫（慶應義塾大学病院腫瘍センター）
14:15～	Q＆A	品田雄市（東京医科大学八王子医療センター総合相談・支援センター） 渡邊清高（帝京大学医学部内科学講座・腫瘍内科） 村本高史（サッポロビール株式会社人事部）
14:35～	講演② がんと診断された時からの緩和ケアの力	廣橋猛（永寿総合病院がん診療支援緩和ケアセンター）
14:45～	Q＆A	池谷光江（乳がんサバイバー） 轟浩美（認定NPO法人希望の会）
15:05～	講演③ ライフステージの応じたがん対策	秋月伸哉（都立駒込病院精神腫瘍科・メンタルクリニック）
15:15～	Q＆A	内田絵子（NPO法人ブーゲンビリア） 桜井なおみ（一般社団法人CSRプロジェクト）
15:35～16:00	総合ディスカッション